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Gigativa-S57 製作記
Aptiva S-series 2142-S57 改造記)

Second Stage

-since 2008/04/14-
Last up date 2009/04/11


突然のクラッシュ

monoのページでも書いておりましたが、突然(2008/4/7)ブラックアウトし、まったく起動しなくなってしまいました。

コモスクリア、電源交換、ビデオカード交換、メモリ交換等いろいろ試みたのですが一向に直りませんでした。

製作して約4年、短い寿命だったものです。今まで作ってきた自作機の中で最短の寿命です。Gigativa1号機も2号機もいまだに元気に稼動しているのですが、ハズレを引いたのかM/Bが逝かれてしまったようです。

サブ機の243や2196改造用パーツで組んだ応急マシンでは
動きが遅いので 耐え切れず、一気にこんなパーツを買ってきました。
(余ったPentium4 3.0C GHzを使うためのパーツ込み)

CPU

Intel (LGA775) Core 2 Duo E8400 リテールBOX 3.00GHz

発売日から人気爆発で品薄状態でしたが、ここにきてやっと入荷がありましたので、買ってきました。

M/B

GIGABYTE GA-P35-DS3P REV2.x

やはり買うならP35チップセットのものをと考えており

そのなかでも、オンボードサウンドで光出力のあるものがGA-P35-DS3Pでしたので、決定しました。

5.1chスピーカーシステムをサブ機と同時につないでおり、メインは光、サブはアナログとなっています。

別途、サウンドカードを購入するよりオンボードのほうが価格面でもお得なので!

メモリー

メモリーは以前より4GB積もうと決めておりました。32bit版では3.5GB程度しか認識しないそうですが、価格的に問題ないので4GBにいたしました。

ほんとにDDR2は安いですね。

ビデオカード

ECS 9600GT-512MX (9600GT 512M DDR3 DVIx2 PCIE2.0)

今まで製作してきたマシンはビデオカードには予算をあまり組まなかったのですが、結局あのゲームができなかったりと後悔ばかりしてきましたので、今回は十分以上の性能のカードにしました。

これより上のカードは倍ほどするので、9600GTで問題ないと思います。

電源

Scythe(サイズ) 剛力 500W (GOURIKI-500A)

高機能なビデオカードやHDDを複数搭載する予定なので、こちらはギリギリかも知れませんが、500Wのものにしました。

HDD

SEAGATE ST3500630AS Barracuda7200(SATA2 500GB)

今、最もコストパフォーマンスのよい500GBモデル。いつものSEAGATEを選んできました。

3.5インチベイ

アイデア工房 「五重の塔」

以前から2142の内部がごちゃごちゃで何とかしなければと思っておりました。

前に買っていた「裸族のアパート」はサイズが大きかったので、取り付けを断念しておりました。 

そして今回見つけた「五重の塔」!

これならばいけると思ったのですが・・

納まるには納まったのですが、前面吸気FANの取り付けスペースがなく、これ以上の配線スペースもないので、根本的にケースを改造する必要があるようですので
仕方がないので格安の電源付きATXケースを買ってきました。

またいずれ検証用ケースとしても使えますのでひとつぐらいあってもいいでしょう!

ATXケース

SKC-06HP400B (400W電源付き、12cmFANx2) ¥5,980

IntelliStation M Pro 6850-35J のケースが余っていますので、これを使う手もあるのですがあまりにも大きなケースということと、やはりGigativaでないと ということで却下しました。

いやいや、これがまた拡張性のいいケースです。

5インチベイが4個
3.5インチベイが1個
3.5インチシャドウベイが6個

そして奥行きが約48cmと大型ビデオカードも楽々搭載できます。

難点は、拡張スロットにカードを装着したら、背面の固定するネジ穴が少しずれていることです。やはり格安中国製ケースですね。

一応これで、メインマシンとしての性能は確保し、通常業務は難なくこなせているのですが
やはり何か物足りません。そう、これはGigativaではないからですね!

2142のケースは、このあと根本的に改造する予定です。

とてつもない構想なので、達成できるかどうかは分からないのですが
気長にやっていこうと思います。乞うご期待!!

ケース改造用アルミケースGet!!

ノーマルの2142のケースは奥行きが約430mmで、大型のビデオカードを搭載しようとすると
上記のようにHDDやFAN・ケーブル類といったものが設置しにくくなりました。

そこで大胆な改造をしなければ前回購入したシステムが格納できないので
別途用意した格安ケースにて用を済ませておりました。

今回のケースの改造計画とは、2142と同型のNetfinityのケースをあと2台所有しておりますので
そのうちの一台をS57とニコイチにし、奥行きを30%から50%伸ばして見ようという計画です。

 Gigativa S57の第一期Pentium4のシステムが故障し、Core 2 Duoシステムへ移行し 約1年が経ってしまいました。

 色々な事情でケースの改造を中断してきましたが、ようやく気分的にも経済的にもやる気がでてきましたので、その第一弾としてアルミのミドルケースを入手いたしました。

 単に、ケースを繋ぎ合わせては、もともと超重量級の2142のケース。これはめちゃめちゃ重い物になってしまいます。

 そこで別途アルミケースを用意し、そのパーツを移植する事で軽量化も図ろうという計画です。

 ひとつ目は、Cooler Master ATC-201

 元値は49,800円とかなり高価なケースで、使用されているアルミの厚さも3mmほどありかなりしっかりとしたもので、重量も6.2kg。ちなみに2140が10.4kgでした。

 今回もヤフオクで落札し、価格も元値の20分の1ほどで確保できました。

 各パーツがネジで取り外せるようになっており、電源用のパネルも分離出来るようになっているので、Aptivaへの移植も容易に行えそうです。
 2個目はTSUKUMO オリジナルのアルミケース ST888。

 こちらも元値約15,000円の20分の1程度で落札。

 やはり価格どおり、使用されているアルミの厚さもかなり薄く、重量は3.8kg。

 アルミの厚さが、改造には適さないようなので、今回の改造には使わない予定です。

 いずれ、また知人などからPCの製作を頼まれることになるでしょうから、ストックして置くことにいたします。



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