-2002.07.07-
Gigativa 243 が完成して気づいたのですが
Gigativa E2A のFANの音がかなりうるさいのでした。
静音タイプでもないし、しかもフロントに取り付けているので
耳ざわりこの上なく思えてきたので、なんとかしようと考えました。
そこで思いついたのが、やはりFANは背面がいいのでは!
しかし、Gigativa E2A の背面にはそんなスペースが無い。
どうしようか悩んで、ガラクタを掘り返していると
外付けCD-R/RWやMOの抜け殻が3台あった。
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I・O DATA RX4420 と、あと何故かジャンクで買っておいた外付けCD-RとMOのもの。 |
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このケースに幅40mmの FANが付いていました。 この大きさならば何とかなりそうです。 FANには5Vと12Vものがありました。 ちょうどデバイスの電源コネクタには5Vと12Vがきているので、混在で取り付けられそうです。 |
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電源下に2個取り付けられそうです。
ここに大き目の穴を開けて、取り付けよー |
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穴あけ完了。
かなりケースの強度が下がったような感じです。 |
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タップでねじを切ります。 | |||||||||||
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パソコンには2種類のねじが使われています。
写真の上のものがケースやHDD、PCIスロットなどに使われているインチねじ。 下のものがCD等に使われているミリねじです。 今回使ったタップは、 |
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次は、FANを取り付けるアルミの板に穴を開けます。
今回は少し強度が欲しいので、2.0mm厚のものを買ってきました。 |
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穴を開ける位置を決めたら角材に透明テープで固定します。
穴を開ける作業で反ったりしないようにするためです。 そして、角材ごとドリルで穴を開けました。 |
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このアルミプレートを4箇所ケースにねじ止めします。
右上のねじは電源の固定用のねじを利用しました。 |
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車の配線用のコネクタで、FANをデバイス用電源コネクタに接続します。
ホームセンターやカー用品取扱店に置いてあります。 |
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コードをオス・メスのカポラに電工ペンチで取り付けます。
これを上のコネクタに差し込むと、出来上がります。 |
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電源のコネクタは左図のようになっています。
今回のはHDD等につなげるデバイス用電源(大)を利用しました。 12VのFANは1番と2番 |
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背面FAN 40mm×2 の完成
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完成しました。
サンドペーパーで磨いたのですが、細かい傷でくもってしまいしました。 |
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もう少し、ケースをいじくるつもりなので静粛性と、冷却効果はまだわかりません。 |
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今回使用した、工具
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