IBM Aptiva E2A(2137-E2A)改造記
2002.04.06 Gigativa 認定していただきました

INDEX
2002.03.29
2003.06.03
2002.03.30
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2.03.30
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2.03.31
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2.04.25
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2.04.27
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2.05.10
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2.05.25
2002.07.07

Yahoo! オークションで Aptiva 2137 E2A 落札。
ケースの開け方
青色LED 取り付け。
CPUFAN 取り付け。
CD-ROMドライブが、M/Bのコンデンサーと干渉する問題。
サウンドカード(AOpen AW744Pro)の問題。
とりあえず完成。
5inchベイのふた、カッターで切り抜く。
CPUと電源との隙間についての補足
Gigativa エンブレム
BIOSのアップデート
ケースのパーツナンバーの補足
背面FANを取り付けました。


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-2002.03.29-

Yahoo! オークションで Aptiva 2137 E2A と 17inch モニター(NEC DV17A1)を
¥12,000で落札しました。送料は¥2,950(東京より)
オークションは初めてなので、値段が適正かどうか
分りませんが、17inchモニターの程度がよくて、大変満足いてます。

このケースに、自作1号機の中身を移植して
Gigativa を製作してみます。

改造前
改造後
OS :
Windows 95 Windows 98 /2000
CPU:
K6-233MHzMMX Pentium III 1.0BGHz
M/B:
Aptiva 2137-E2A GIGABYTE GA-6VX7-1394
メモリ :
SD-RAM 32MB SD-RAM 256MB (256MB/PC133/CL3×1)
HDD1:
3.2GB Maxtor 5T020H2 (20GB/7200rpm)
HDD2:
----
Maxtor 94098H6 (40GB/5400rpm)
CD:
最大24倍速 Aptiva 243 純正
CD-R:
----
TEAC CD-W512EB
Video:
ATI 3D RAGE II+ NVIDIA GeForce2 MX/MX 400 (64MB)
SOUND:
SoundBlaster**Pro互換、3Dサウンド AOpen AW744Pro
LAN:
----
melco LGY-PCI-TXC
電源:
----
300W

 このケース特有の変わった開け方の機構が少し壊れていて戸惑いましたが、何とか自力で直すことが出来て一安心 (^^)

 Aptivaのラベルは少し端がはがれて汚くなっていたので、剥がしました。


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-2003.06.03-

ケースの開け方に付いて、ご質問が結構ありましたので
紹介させていただきます。


ケース背面のレバー(1)を右の位置(2)にすると、
(3)の爪が引っ込み、ロック解除になります。


ロックが解除されたら、ケース前面の下から手を入れます。


すると、ケースフロントパネル下側に、レバーが有るので手前に引き、
そのままぐっと(レバーを引いたまま)ケース全体を手前に引けば開けられます。


外れにくい場合は、片方の手で背面のどこかを持って
少し揺らしながら、引けば外れると思います。


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-2002.03.30-

早速、Gigativa にしてみよう!

 このまえ買っておいた
青色LEDを取り付けました。

メチャかっこいいんでないの!!

ヽ(^▽^@)ノ


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-2002.03.30-

 このケースを使ってGigativa を作られた’みね’さんの情報によるとCPU と電源との隙間が 45mm しかないとのことで、少し薄型の物を買ってきました。

 AVC Mega-Cool \1,980
パソコン工房 京都店にて

 左が Pin3 に付いていた
もので、高さ55mm

 こんかい買ってきた物は
40mmです。

 ケースに取り付けた様子。

 電源との隙間は、32mm確保できました。
(ちょっと計算があいまへん) ( ̄▽ ̄*)ゞ

 電源は、Pin3のケースに付いていた300Wのものに交換済み。


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-2002.03.31-

 次の問題は、CD-ROM
ドライブなどが、M/Bの
コンデンサーと干渉するということでした。

 masa さんと同じGIGABYTEのM/Bは幅が短いらしく大丈夫でした。

 Pin3に付けていたケースFANを前面に吸気として取り付け。

 3時間稼動してCPUの温度は約41度。

 こんなもんでいいんですかねー  ???(;¬_¬)

ゲゲッ!! (>_<)

新しい問題発生。

 サウンドカード(AOpen AW744Pro)の光出力端子がケースの出っ張りでギリギリ取り付けられず、違う物に交換しなくてはならなくなりました。

 これは、またの機会にして、とりあえずアナログでアンプに繋ぎました。┐('〜`;)┌

 とりあえず、Pin3からの引越しが済んで電源をいれてみました。

 するとWindows 2000 の起動の途中で止まったままになり、焦りましたが、もう一度すべてをチェックするとメモリがひとつ奥まで刺さっていませんでした。

 ビデオカードを抜き差ししたときに、緩んだ物と思われます。

冷や汗かきました。(^^;

 ようやく完成しました。

 もう2枚ほど 5inchベイのふたが欲しいところです。

 Gigativa E2A と
Gigativa 243(製作途中)
の並んだ様子は、なかなかのもんですなー o(^-^)o


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-2002.04.14-

 5inchベイのふた、カッターで切り抜いて
CD-R/RWのカバーを作りました。

 お金のあるときに、またこのケースを買って5inchベイのふたをGigativa E2Aに取り付けて、あとのケースは予備にでも取っておこうと思いましたが、1番上のベイと2,3番目のベイの大きさが違うことを発見。(◎-◎;)

 これは作るしかないと頑張ってみました。


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-2002.04.25-

CPUと電源との隙間についての補足

みねさんから情報でE2AのCPUと電源との隙間は
45mmほどと聞いていましたが、実際には70mm強ありました。

これはE2AとE17のケースの電源の位置が
違っていたことによる誤解でした。
この違いもみねさんが見つけてくださいました。

 ごらんの様に左のE2Aと右のE17では、電源の位置がE2Aのほうが右に寄っていてマザーボードとの距離が取られているみたいです。

 偶然に私がYahoo!オークションで落札したのが、E2Aだったことは運が良かったようです。
 (今から思えば、ひとつ前にE17を\250差で逃してしまったのが、最後の最後までラッキーでした。)

 *またまた補足
 I/OパネルがE2Aでは市販のものが取り付けられるが、E17では加工が必要だそうです。
 ほんとだ、よく見ると幅が若干違うみたい! (°〇°;)

E2A(02K2605)
E17(02K2332)
 Gigativa243にMega-Coolを取られたので、高さ55mmのCPU FAN (ThermoEngine)を取り付けました。

 隙間は、なんとか17mmありました。
(メジャーがFANから少し浮いているので、この角度からでは分りにくいですね!)


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-2002.04.27-

Gigativa エンブレム 作ってみました。


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-2002.05.10-

GigativaE2Aが、調子が悪くなったので
Gigativa243を急遽完成させて、ほとんどのデータ等を引っ越して、
メインマシンをGigativaE2AからGigativa243に移行しました。

そこで、最後の手段のBIOSのアップデートをすることにしました。

「まだやってなかったんかい (゜゜)\☆」とお叱りの声も聞こえてきそうなのですが
小心ものの私は今までBIOSのアップデートをしたことがなく
万全を期しての作業となりました。

そこで、GIGABYTEのホームページへ行き調べてみると、
なんと自動でBIOSのアップデートをしてくれるソフトがあるでわないですか。(°〇°;)

「@BIOS」というソフトでWindows上から
BIOSのアップデートをしてくれるものでした。

早速ダウンロードして使ってみました。

1. Internet Updateにレ点をつける
2. Update New BIOSをクリックする
3. @BIOS サーバを選択
4. 使用しているマザーボードの正しいモデ    ル名を選択
5. すると自動的にBIOSをダウンロードし、アップデートしてくれました。

以上でBIOSのアップデートは完了し、
再起動してみると、メモリーテストが辛気臭かったGigativaE2Aは、
元のように一瞬でメモリーテストを終えて
Windows2000がすんなり立ち上がってくれました。\(^o^)/

こんなに簡単にBIOSのアップデートが出来るなら
最初からやっておけばよかったなー

次もGIGABYTEのマザーにしよおっと! (^^ゞ


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-2002.05.25-

「みね」さんからご指導いただいて、このケースのことが理解できてきました。

ここで整理しておきます。

 この形のケースは前面パネルは同じでも中身が2種類あることがわかりました。

 形式(E1A,E2A,E4A,E17等)で、ケースの中身は決まっていないようです。
「2138」ならば全て[02K2605]ですが、「2137」は[02K2605]と[02K2332]が混在するようです。

 製造時期によってこの違いが出るようで、また「2138」はSLOT1なので[02K2605]でないと収まらないということです。

 これからこのケースの購入を予定されている方は、形式ではなくパーツナンバー[02K2605]で決められたほうが良いようです。

 でも実際にはYahoo!オークションなどで出品者にパーツナンバーを質問しても分からないだろうし、背面の写真を載せてもらうしかないようです。
難しいところですね!

[02K2605]
[02K2332]

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