風の向くまま


作詞 canna

作曲 canna

唄 canna



寂しい夜はいつの日も 黄昏て月を見る

夕べの君よ愛しくて 必ず会いに行くよ

遠い記憶の中にさまよってる

数々の苦い思い出の中

羽ばたかず羽根をやすめてる君

いつかは一緒に飛び立とう

必ずきっと負けない気持ちの中で

大空へ唾を吐き捨てよう

まぶたにある熱い夕日は何か

涙が教えてくれる

明日はどうかわからない 風に吹かれ歩いてく

咲き始めてるカンナの花よ 必ず会いに行くよ

誰もいない夜明けの光浴びて

今までの過去を解きはなそう

大切な物をつかむために

いつかは自分を傷つけよう

必ずきっと負けない気持ちの中で

大空へ唾を吐き捨てよう

まぶたにある熱い夕日は何か

涙が教えてくれる

感じるままに時を過ごしていく

悲しい言葉なんか失くしてしまえ

やわらかなシーツに包まれて

いつまでもどこまでも眠りたい

“楽しくない”と君が言ったあの日に

初めて君を叩いた頃のように

君よりも泣いていた僕だから

大切にするよ

寂しい夜はいつの日も 必ず会いに行くよ


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