ひとつだけ


作詞 Tack and Yukky

作曲 TAKUYA

唄 JUDY AND MARY



オペラグラスで見た 記憶のかけら やけに幼く可愛い

ほろ苦い想い出は姿を変えて いつもあたしにやさしい

手のひらで確かめるの 予感を抱きしめて 風にキスして

夕焼けは夏の始まり スカートに咲くひまわり

雨に打たれて花びら染めて まばゆい光集めて

さよならは言わないでね 願いはひとつだけ

夏を待ってる

あたしがもし咲いたら 君の手で照らして

あたしがもし泣いたら 君の唄で空を青くさせて

空には今でも ひとつだけ

いつでも全てが 恋しくて

ゆれるわ ゆれるわ

ブルースと月が 星を連れてく あたしの中のきらめき

愛を注いで枯れることなく 指切りをした 約束

揺れそうなの 離さないで

あたしを確かめて 風の向こうに

夏が待ってる

あたしがもし咲いたら 君の手で照らして

あたしがもし泣いたら 君の唄で空を高くさせて

Oh 空には今でも ひとつだけ

いつでも全ては やさしくて

今でも見えるよ ひとつだけ

ゆれるわ ゆれるわ ゆれるわ


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